6/12の日記

こんばんは！秋月です！

どんな事をやる上でも生き残り方というものがあるかと思います。

特にこういった業界はそのことをよく考えていかないといけないと思います。それは店でも個人でもです。

競争が求められる社会でやってはいけないのは技術「のみ」を求めること。

技術というのはある程度までいくと受け手の趣向に左右されがちですし、飛び抜けた一番にならないと評価されないからです。

でも僕らはひたすらに技術の向上を求めてしまいます。実感が湧きやすいからです。しかし大抵の場合はどこかで頭打ちになります。

ではどうすれば生き残る確率を上げることができるか。

それは「先駆者になる」か「オンリーワンになる」ことです。

たとえばですがHONEYLIFEが始まったときに僕はモザイク無しの顔出しをしました。

たったそれだけのことですが当時は顔出しはおろか、プロフィールを出していないお店が大半だったのでかなりインパクトがあったのです。

そして柄にもなくクールな感じでのプロフィール写真を撮影しました。

これも当時のキャスト像として「安心感のある爽やかな若すぎない一般男性」であることが良いとされていたため、かなり異色なものとなりました。

今でもこの判断は間違ってなかったと思っていますし、最初の決断でしたがこの時に「先駆者になる」「オンリーワンになる」ことを意識したから今があると思っています。

(もちろんこれ以外にも色々な事をやっています)

やはりどんな時でも自分をより輝かせるためにどうすればいいか、常に考えて動いていきたいものですね。